★★ 豊島園にて夏見氏イメージ一新!!! ★★ 当日は試合の次の日と言う事もあり、時間に来たのは高橋CPのみだった。。ぱらぱらと集まったもののそれでも、夏見CP、高見沢、亮子そして高橋CPの6人だった。さっそくプールに向い水着に着替えた。 ★★ 出だしは快調で、空は良く晴れ渡っていた。しかし、彼方から暗雲が立ち込めており、さながらこれから行われる大惨事の様相を呈しているようであった。。 ★★ 途中で加わった智恵氏を加え(佐倉氏は日光浴)流れるプールに向った。そして宴は始まったのであった(笑) ★★ まずは浮き輪に入っていた木戸氏が血祭りになった!みんなで持ち上げバクテンをさせるのである。これによりほぼ全員が警戒体勢に入った。しかし、そんな事もお構いなく、夏見氏による殺戮は行われ「わかってるわかってる」と、訳の分からない、まるで嫌がる動物に無理矢理ほお擦りをするムツゴロウさんのように近づいていき、浮き輪をかぶせられ一人づつ水没させていった。 ★★ ハイドロポリス(色々な滑り台がある所)に着くとまずは浮き輪で滑るスライダーに向った。ここはほのぼのとしていてまずまずの出来だ!そのうちに細い土管のような出口がある事に気付き行ってみる事にした。直径80cm、土管なので叫ぶ声が木霊して入口に届く。私の番になった。スピードが半端じゃない!更に、水がどんどん色々な穴に入ってくるのであった。まるで、排水溝に流された虫のような気持ちになり、情け無さで笑いしかでなかった。。 ★★ 今度はスピードの出る三段加速型スライダーに挑戦した。激しい水圧とものすごい水飛沫を受け、水着の片一方だけめくられ鼻から入った水は耳の奥の方まで来てしまいかなりへこんだ。中にはすごいスピードのため浮いてしまう人や、すごいハイレグになってしまう人も居た。 ★★ 途中から降ってきた雷雨が激しくなりプールの最後に飛び込んで締めようと言う事になり、夏見氏が頭から行ったがからだが伸びておらず股間を押さえて出てきた。水圧おそるべし! ★★ 雨が小雨になり出てきたが、やっているのは室内アトラクションとジェットコースターが少々、後はメリーゴーランドだった。 ★★ バイオハザードの4D?アトラクション版が特別に公開していたので一行は別料金を払って入る事にした。入口から既におどろおどろしい雰囲気だった。既に半ば興奮気味の佐倉氏は目が出そうになりつつ色んなギャグをかましていたが、タイミングが悪く不発に終わった。 ★★ 内容はウイルス感染により隔離された町に科学者のIDカードの反応が有ったため、数人の軍人が武装してその調査と救出に向うと言う物だった。すべてCGで出来ており、3D映像やカメラアングルそして椅子周辺の仕掛けがこっていた。中でも飛んでくるゴキブリの細部に渡る描写や、大軍が足元を這った時の足への仕掛けや怖い映像のアップと共に下がる椅子や耳元への空気攻撃にタイミング良く驚く様は作者の意図に見事にはまっているとしか言いようが無い!夏見氏のビビリぶりはこの時も最高潮に発揮!仕掛けが作動するたびに「ほうわぁ」と馬鹿でかい声で戦っていた模様。 ★★ 次に歩いてはいるお化け屋敷に向った。男女ペアになり1分ごとで行く事にした。まずは高橋-亮子ペアが行った。しばらくして途中で隠れて後続を待つ事にした。来たのは一徳-恭子ペア。出てきて脅かすとちゃんと驚いてくれた。しかし、その後の佐倉-木戸ペアは脅かしてもあんまり驚くことなくすたすたといってしまった。。そして、問題の小心三人組ともえ・夏見・昌代トリオが来た!普通に道端に立っていると、かってに「おぅわぁぁぁ」と言って一向は5mぐらい後ずさった。とても良い驚きっぷりであった。 ★★ そして次に行ったのがここ豊島園の最大の人気アトラクション“ミステリーゾーン”だ。2人乗りの椅子に座り、寂しい感じの日本のお化け(江戸時代か?)を見て回るのだが、これが結構仕掛けに凝っている。 ★★ ミステリーゾーンに入るとやはりうるさいのが夏見・昌代両氏であり、智恵氏は怖くて声が出ない様子だった。。 ★★ 途中真っ暗な1本道を進んでいきつきあたりにお化けの映像と大音量で脅かすポイントが2つあるのだが作者の意図どおり思いっきり驚いていた様子である。しかし0と1ですべてを解決するIBM彦麿氏は単独乗車をし、さながら観光するように見物していたのには感心した。 ★★ そして極めつけが雨の中のジェットコースターであった!雨の中発車しガンガン濡れたのだが、結構気持ちよかった! ★★ 駅前の養老の瀧で締めたのだが、そこでは昌代氏が有無を言わさず一徳氏のお通しまで取り上げものすごいペースで腹におさめていった!あの恐るべきパワーの原点はここなのだと改めて認識をした。溶鉱炉崩壊には気をつけて(爆)