〜タイ(アジアインドアゲームズ2005)の想ひ出〜

      「アジアインドアゲームズ」というオリンピック種目ではないスポーツを集めて
      アジア1を決めようという「ワールドゲームズ」の、
      更に室内競技を集めて試合をしようと企画された第1回目の大会が 
      数々の遺跡で有名なタイで行なわれた。東アジア大会と違いJOCは今回バックアップが出来ない状況から、
      JDSFは年初に計上していないながらも最大限の遠征費用の捻出(一人二万)と、鵜崎チームリーダーの派遣を決定し、
      ラテン・スタンダード共に12組の精鋭を送り込んだ。
      アジア選手権に次ぐ日本選手団としての行動は非常に有意義かつ日本代表としての責任感を問われる物となった。
      我々は、5種目戦とパソに出場し、それぞれ準決勝(2チェック足らず)、5位(表彰式はオリンピック方式だったので
      3位まで国旗掲揚&優勝者の国歌斉唱)という結果に終わったが、
      異国の地でのファイナルソロはこれまでになくアドレナリンが分泌し特にパソではベストダンスを踊れたのでは?と感じている。
      また、今回は今までになく特にラテンでは中国・韓国・タイの層の厚さと各選手のレベルの高さを目の当たりにした。
      事実、ラテンでは決勝を踊ったのは6カップル中瀬古(5DANCE1位,J1位)・正谷(S4位,C5位)・自分らのみであった。
      しかし、スタンダードは全種目で表彰台、W菅谷組・T和智組・Q吉川竜組で優勝、F伊藤組3位(空港で選手ではなく、
      コーチと間違えられたので、分らせてやったことでしょう(笑))、
      5DANCEは2位菅谷組・3位和智組と大健闘した。
      殊更に自分達のレベルアップを図る必要があると身にしみた試合でもあった。
      瀬古氏のヒアリングによると、年間10万円で幾らでも練習でき・定期的にレッスンを受けられるチームが
      約3チーム中国に存在しそこに約3000人が参加し、しのぎを削りあっている。
      (物価の差はあるだろうが、我々のダンスにおける費用は約150万/1人)イギリスのコーチャーにも良く習いに行っており、
      練習場はいまや中国の若手でひしめきあっているという。
      日本の現状の組織力では、アジア地区での牽引を果たしてきた日本は未だ各選手の個人的努力・負担によるところが大きい為
      アジア地域・世界においても維持どころか冬の時代に突入するのは必至と感じた。
      撃沈した事を目の当たりにしてから再浮上する為にかなりの年数と金が掛るであろうと個人的に危惧した。
      また、遠征続きで金銭的に厳しかった我々は最も安価な方法でチケットを取得した為、
      夜10時現地発のAIRでのみ帰れる事になってしまった。
      もちろん試合当日は乗れなかったので、次の日の設定となった。せっかくなのでアユタヤへ観光に行こうと、
      正谷カップル・外山カップルと計画を立てた。
      が、試合終了後の晩正谷・瀬古両氏と3時ぐらいまで語っていた為、
      途中の観光船では爆睡状態となってしまった。(もったいない。。)
      飛行機は正谷カップルとジャッジでいらっしゃった稲沢強化部長夫妻も同じ便で帰国した。
      自分はそのまま会社へ直行し、なけなしの有給を守った。(サラリーマンは辛い〜!)
      ちなみに、選手の中には、『日本代表(オリンピックと同評価)』ということで特別休暇を貰えたり、
      タイの工場への出張扱いという粋な計らいをしてくれる会社も存在するらしいが、
      自分の会社は3000人を抱えるグループ会社ということもあり、特別休暇の話を三笠宮杯に応援に来てくれたりし、
      世界選手権の壮行会を開いてくださった社長に直談判したが、残念ながら本部長のところで却下された。
      アスリートが会社との折衝でうまく行かずやめていくというニュースがあるが、
      日本では人間関係含め非常に難しいと感じた1年でもあった。

      ではでは、ここからアルバム形式でのご紹介です。どうぞ!\(^^)/

      機内食のプリンです。約7時間のフライトはもう既に苦にはならなくなりました(笑)


      きどっちのPCで電車男映画版が!しかし、この大会のため仕事やトレーニングで寝不足の僕はほとんど寝て過ごしてしまいました。。


      タイに着くとまずIDカードの発行手続きをします。そのカードにより入れる場所が変わってきます。


      空港で、1時間後に到着する正谷カップルと鵜崎さんを待つ間、現地人の行く食堂へ…


      ここではパネンカリーをオーダー。とてもうまからだったが、これで60円…やすっ!!


      こちらはグリ−ンカリー


      食堂はお世辞にも綺麗とはいえないが、うまい物が食えればいいのである。


      日本チームにボランティアで付き人として来てくれた娘達です。日本語も堪能でした!


      トムヤムクンもチャレンジ!


      食堂からの帰り道。満腹状態で眠気が…


      こんなところに日本の料亭がっ(^^;)


      やっぱり和は和みますね。


      このエスカレーターから行くのです。


      空港は至る所アジアインドアゲームズ一色でした。


      鵜崎チームリーダーとパートナー


      到着した正谷氏とキャンギャル(笑)


      ユキさんとパートナーとキャンギャル(笑)


      鵜崎さんとキャンギャル(笑)


      イトゥーカポォとキャンギャル(笑)


      食事においては選手団は別室でバイキング方式。怪しい調味料(砂糖の油つけ?)を塩と間違え嵌った。。


      泊まったホテルの近くにはエマニュエルとカタカナで書いてあるカラオケがあった。Work for living.Play for life.の文字がが印象に残った。


      タイのオープンカフェにて、ミスト+扇風機で冷感を感じさせる仕組みらしい。正谷氏にミスト直撃!


      オープンカフェで思い思いのポーズを取る一行


      オープンカフェで思い思いのポーズを取る一行2.ここではゴッキーと犬が対決していました(ーー;)


      会場にてちっちゃい瀬古登場。


      和智さんの笑顔は世界一だ。


      控え室にあったムエタイの銅像とムエタイ選手(笑)


      控え室にあったムエタイの銅像とムエタイ選手2(笑)

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