試合結果２００５

※今年は大きな怪我も無く無事終了いたしました。フロアーでの毎ラウンドでの興奮は思い出すたびに素晴らしい経験と、思いがよみがえって来ます。これからも頑張りますので応援の程よろしくお願いいたしますｍ(_　_)ｍ 【ＪＤＳＦアマチュアラテン５位でした。】 １１月
１５（火）：ラテン種目別競技会【アジアインドアゲームズ選手権大会：日本代表】IDSF Asian Indoor Games 2005 CHAMPIONSHIP BANGKOK （Thailand）：パソドブレ−５位※詳細※
１４（月）：ラテン５種目競技会【アジアインドアゲームズ選手権大会：日本代表】IDSF Asian Indoor Games 2005 CHAMPIONSHIP BANGKOK （Thailand）：５種目戦−８位(あと２チェック(涙))※詳細※
コメント：今回、バンコクにおいての移動手段、待遇は今までになくすばらしいものでした。 バンコク空港内に降り立ったところに係員が待機しており、空港内でIDカードを作成する場所やホテルへの送迎場までの案内をつきっきりでしてくれました。また、インドアゲームズ専用IMMIGRATIONがあり各窓口では優先して頂き、全行程においてボランティアの日本語が話せる現地コーディネーター×2のアサイン、ホテルまでの送迎、滞在期間中の食事、試合当日はホテルと体育館まで白バイ3台付きの送迎のおかげでバンコクの渋滞に巻き込まれることなく移動できた。そして空港税の免除、チェックインカウンターの優先的な取り計らいなど全てにおいて整備されており事前打ち合わせクオリティーの高さが伺えた。オリンピック競技選手はこのような待遇なるのかと感心させられました。 今回痛感させられたことといえば、アジア地域におけるラテンアメリカンのレベルが高くなっているということだ。特に女子が確実に踊っているということだ。 中国では香港を中心にヨーロッパのファイナリストを頻繁に呼んで、旬のダンスの講習を受けられる場が存在したり、年間費用10万程度の1500人規模のジュニア・ユース参加者が集うダンスサークルが複数箇所存在したりし、そこで選抜された選手達がしのぎを削りあっていると聞いた。実際にイギリスのセムリー等では中国のユース選手の練習会参加人数がここ数年で飛躍的に増えているようである。中国でのダンススポーツへの取り組む姿勢に国家規模の政策と選手層の多さから来る良い選手の輩出が現実的なものとなり、今後の日本ダンス界のアジア地域でのトップ維持に一抹の不安を感じた試合でもあった。 また、最近の流行とも思えるのだが、観客へのアピールが出きる見せ場を必ず各選手作っており、(スペシャルなコレオグラフィー)観客からの拍手を多く得られている選手がよりよい成績を出しているようにも見受けられた。もちろんそういった選手はベーシックもかなりの完成度があるので、ダンスにかけるリハーサル時間の多さを感じもした。ダンスに掛ける時間をより多くする環境作り、効果的なコレオグラフィー作り、効率的な練習内容、練習場以外での身体作りにおいて殊更に真摯に取り組む必要があると感じた。 今旅で、正谷選手との交流がかなり図られ、とても面白い人間という事が分った。旅程中『ガキの使い』の罰ゲームネタやお笑いの話しで瀬古選手と３人で盛り上がり久しぶりに心の底から笑う体験が出来たことがとても記憶に残った。

６（日）：全国国民スポーツダンスフェスティバル２００５：都道府県対抗チームマッチダンス選手権（於：岡山県玉野市総合体育館）：【東京都】プロスタンダード代表-前田　亨プロＣＰ，プロラテン代表-横田　健司プロＣＰ，アマスタンダード代表-大埜ＣＰ，アマラテン代表-高橋-木戸ＣＰ−団体戦５位

コメント：心配されていた前夜祭の出し物も何とか横田先生の機転のおかげで、大成功(女装＆ゴリエダンス)したが、残念ながら団体戦は３連覇していた東京の成績を大きく交代させる結果となってしまった。そんな中「よく頑張って踊っていた！」と励ましてくださった、東京都の先生方の気持ちに感謝である。アマチュアだけでなくプロとのタッグということで憧れの横田先生たちとも仲良くなり非常に嬉しかった試合でもあった。

順位 都道府県名

1　大阪府
2　千葉県
3　兵庫県
4　静岡県
5※東京都
6　北海道

５（土）：全国アマチュアダンス選手権（於：岡山県玉野市総合体育館）−５位

コメント：名古屋に来ていたウロコ抽出汁が出店で出ていた。いつものオレンジジュース割に加えレモン汁割もあったが…という感じでした。ただ、これをのむと謳い文句のせいか、踊った直後の疲労回復にいい気がし、次のラウンドへのり期限になった気がする。と…わき道にそれたが、決勝での採点の悪さは切れの悪さにあるのでは？と感じた試合でもあった。と言うのは嶺岸先生の練習を見て何かひらめいた物がこの後あったからなのだ。継続感・コンフォータブルという言葉は良く聞くが一歩間違えると流しているようにも見えるので注意が必要だと感じた。また、ジュニアから頑張ってきた、川島組が初の全日本クラスのファイナルに進出した！(おめでとう！！そしてこれからも頑張れ！)

順位  リーダー名    パートナー名
　１  西井　雄紀    春名　梓
　２  夏見　和彦    柳堀　恭子
　３  久保田　豊　　久保田　幸
　４  川崎　晃      川崎　まり　
　５※高橋　明宏　　木戸　良子
　６　川島　知也　　小嶋まつり(初ファイナル！！おめでとう（＾∇＾）／)

１０月

２３（日）：ＪＢＤＦ 第５５回全日本アマチュアダンス選手権大会（於：名古屋市昭和スポーツセンター）−１１位
コメント：ここの体育館は割と狭い感じで体育館特有の吸われる感じはなかったが、逆に体格の良さで得をすることはなかったようだ。自分で踊った感触とは一味違った結果となったが、結果を受け止めまた次回にチャレンジしようと思う。

順位  背番号  リーダー名    パートナー名  総　局  クラス　ＣＳＲＰＪ　合計
　１  　５０  瀬古　薫希    瀬古　知愛    東　部    ＳＡ　１１１１１　　５
　２  　６０  正谷　恒樹    山田　貴子    西　部    Ａ　　２２２２２　１０
　３  　２８  西井　雄紀    春名　梓      西　部    Ａ　　３４３４６　２０
　４  　１０  加治屋　貴士  清水　舞      東　部    Ａ　　４３６６３　２２
　５  　３９  川崎　晃      川崎　まり    東　部    Ａ　　５５４５４　２３　
　６  　１７  治面地　良和  山崎　涼子    東　部    Ａ　　６６５３５　２５
　７  　　６  夏見　和彦    柳堀　恭子    東　部    Ａ　　７７７７７　３５

１６（日）：ＪＤＳＦ第２５回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権大会（於：東京体育館）−パソ決勝７位、総合９位

コメント：前年度同様シード選手には格安でチケットを購入できる事と、垂れ幕を用意してくれるという特典があったため、両親や理科大の後輩達や会社の方達を招待した。その甲斐あってか非常にノリノリで踊ることが出来、気持ちよく踊ることが出来た。しかし、去年の３位から９位と後退してしまい、残念な結果となってしまった。だが、その後に合流させてもらった、理科大たちの飲み会では久しぶりに気持ち良く騒ぐことが出来て、試合の鬱憤も晴れた。 しかも嬉しい事に、１年生のイケメンの後輩が、三笠宮杯の記念Ｔシャツを買い、そこにサインしてくれというではないか！！また、「俺は高橋さんのようになりたい！」と熱い思いを語る後輩もいて、更にやる気が出てきた！そんな後輩達に自分が何かをしてあげたい気持ちにかられた瞬間でもあった。また、パートナーの木戸は兼ねてから念願であった女性のための賞である『ビューティーベルリッチ賞』を獲得したが、残念ながらダンスビュー・ダンスファンには掲載されなかったよってここに大々的に掲載します。

順位 リーダー名 パートナー名 所　属  ＣＳＲＰＪ 合計

1  瀬古　薫希    瀬古　知愛  大阪府　１１１１１   ５
2  石原　正幸    齋藤　愛    東京都　２２３２２ １１
3  正谷　恒樹    山田　貴子　兵庫県　３５２３６ １９
4  加治屋　貴士　清水　舞　　神奈川　４３５４４ ２０
5  治面地　良和  治面地涼子  千葉県　５４４５３ ２１
6  夏見　和彦    柳堀　恭子  千葉県　＊＊６６７ ３３
7　BrettReilly   TanSanYen   愛知県  ＊６＊＊５ ３５
8　濱口　航介　　佐藤　陽子　東京都　６＊＊８＊ ３７
9※高橋　明宏    木戸　良子  東京都　＊＊＊７＊ ４４
以上決勝戦進出者

今大会最も輝いていた女性に送られる賞『ビューティーベルリッチ賞』(杉本綾も獲得した)２００５年度獲得者
スタンダード：山崎麻代(初：おめでとう（＾＾）／)
ラテン：木戸良子(初：おめでとう（＾＾）／)

９（月）：IDSF INTERNATIONAL OPEN LATIN Ostrava （Czech Republic）−６９位(Ｒｅ−Ｄａｎｃｅ)

コメント：前日の世界選手権の疲れか、度重なる試合の疲れか、移動の気温差のためか、またはそれら全てによる物か分らないが、突然熱が出た。(はしゃぎすぎたのか？)また、瀬古選手がロンドンインターへ旅立ってしまったため、かなりさびしい感じだったが、スロベニアでトレーニングキャンプの時に知り合った選手や、チャールズと挨拶するだけでも気がまぎれた。しかし、フロアーに出るとき以外は終始寒気と戦い、踊っている時はいいのだが、フロアーを出たとたん、えらい凹んだ気持ちになるため、その気持ちの持って行き方に一苦労だった。 試合直後ホテルに帰り速攻寝てしまった。ここ最近の試合の中では１番苦労した１日になってしまった。
８（日）： 【世界選手権大会：日本代表】IDSF WORLD LATIN Ostrava （Czech Republic）−６４位(Ｒｅ−Ｄａｎｃｅ)
コメント：空港からシラバスに載っていたオフィシャルホテルまでは、夜遅かったのにもかかわらず、係員も親切で、何事もなくスムーズにホテルに着きチェックインすることができました。 世界選手権のエントリーは10／7世界選手権前日ホテルのレセプションのすぐそばに用意されており、また必要な書類等はすでに袋詰めにされており、係員もみな仕事内容を理解しているようで、流れ作業でスムーズにストレスを感じることなく終えることができました。 試合当日　会場はホテルの隣のアリーナのためバスの時間など気にしなくてもよく、ものすごく便利でした。控え室へは案内表示がしっかりとなされ、迷うことなく、しかも厳重で3箇所にわたって係員がおり、試合会場のフロアーへの出入り口にも係員が厳重にチェックしているので関係者以外は入れないようにされており、選手からしてみれば安心できる環境でした。 帰りのフライト時間は前もって報告してあったので、送迎の人に確認を取ると全選手のフライト時刻の記されている表を持っており、すぐに返答が返せるような状態だったので、バスの出発時刻わかり、空港までの送迎バスもほぼ時間通りに出発し空港にたどり着くことができました。 まず、競技会場に訪れる人が半端でなく多い、これは広報活動がうまくいっているからなのか、他に娯楽がないからなのか、とにかくチェコ人の中でのダンスへの興味は高いといえよう。しかし、これは世界選手権だからであり、去年のワールドカップでは１／３も居なかったようである。ヨーロッパならではではあるが、応援団が国を越えてやってきたためと思われる。(リカルドコールが特に多かった。) また、観客ののりがよく、選手に惜しみない拍手が送られ、とても踊りやすそうだった。自分らにも拍手をくれ、観客席も近く身近に感じ大変踊りやすかった。また、司会者も盛り上げるのが上手い。(専門家でないため仕方が無いかもしれませんが観客ののりを良くして頂き選手のモチベーションをあげることが出来るのならば最高である。我々としてはダンスで盛り上げられるよう頑張りたいと思う。) また、照明器具は必要不可欠で、予選の段階でもライトアップすることにより(特に黄色いライト)、臨場感が出て、よりダンスに集中できると思った。(蛍光灯では光自体が分散してしまうため、自分の存在感が小さく感じられてしまう。) 毎回欧米人のダンスを見ていると思うのだが、みんなパワフルに動いているのでがむしゃらに踊っているのかと思いきや、巧みにコントロールをしている。 この動きは、小さい頃から世界の踊りというものを見ており、言葉ではなく、目から教えられている動きなのだろう。また、良い選手は様々な個性を持っており、選択の自由も与えられている。解決策が身近に転がっているのである。これはレッスンでは得られないし、競技会で見るだけでは得られないものだと思う(コピーは可能かも)。日本の選手層の底上げの為には欧米の選手たちといっしょに練習をする機会をもうけ、実際に練習をして肌で感じ、欧米人の選手たちがどのような過程でテクニックを体得しているかを近くで感じられる環境が必要であろう(テクニックだけでは小さくまとまってしまう気がする)。 また、海外(特にヨーロッパ地域)は既にコーチャー兼ジャッジと選手間でネットワークが築かれている。 控え室でも有名コーチャーが激励に来ていたり、アドバイスをしていたり、専用のトレーナーがいたりする。試合の後にドニーがマウリッツオに真剣にアドバイスをしていたのが印象に残った。 デンマークのトレーニングキャンプもそうだが、試合の1週間前にレクチャー・ワークショップ・個人レッスン・踊り込みがあり、コーチ陣の中には試合でジャッジする方も参加している。ジャッジ陣へのアプローチは今後必要と考えるが選手のみの努力だけでは難しそうだ。また、毎回参加して思うのだが、選手の顔ぶれがほとんど同じで、その中での順位争いなので、その機会が早ければ早いほど良いと思われる。(２０台前半でファイナルに進出し、２０台半ばでチャンピオンを獲得しプロ転向するカップルが世界でのダンス界における成功者と思う。日本でもそのような選手が育ってほしい。) また、絶対的人数の不足により良い素材が少なく感じるのでアマチュアでダンスを頑張りたいと思えるような取り組みも必要と感じた。個人的にはリカルドの動きが非常に卓越しており他を圧倒していたと感じた。また、ユージンのダンスは見ていて非常にワクワクする踊りであった。そして、ガッシュで有名なステファノは非常にダイナミックな踊りで、この先が楽しみなカップルに思えた。彼らを中心にビデオを撮影しこの旅での素晴らしい成果物となった。 また、ここで特筆すべきは瀬古選手の成績であろう。過去最高位であろうこの成績の裏には本人達の血のにじむような努力の結晶であることは言うまでもない事である。そんな彼らを後輩ながら尊敬してやまない。

＊	決勝入賞選手名　(国名)

1. 	Riccardo COCCHI / Joanne WILKINSON  	Italy 
2. 	Klaus KONGSDAL / Viktoria FRANOVA  	Denmark 
3. 	Eugene KATSEVMAN / Maria MANUSOVA  	USA 
4. 	Maurizio VESCOVO / Melinda TOROKGYORGY  	Hungary 
5. 	Peter STOKKEBROE / Kristina JUEL-STOKKEBROE  	Denmark 
6. 	Stefano DI FILIPPO / Annalisa DI FILIPPO  	Italy 

＊	審査委員名

A 	Larisa Dogaeva  		Russia 
B 	Nick Fok Siu Kau  		Hong Kong 
C 	Michael Chapman  		USA 
D 	Carmen Martin de Jorge  	Spain 
E 	Kenneth Moellgaard-Pedersen  	Denmark 
F 	Marcel Nemecek  		Czech Republic 
G 	Goran Nordin  			England 
H 	Ernst-Dieter Schoeneberger  	Germany 
I 	Claudia Tavalazzi  		Italy 

１（土）：【アジア選手権大会：日本代表】IDSF ASIAN LATIN CHAMPIONSHIP Taipei （Chinese Taipei）−６位
コメント：日本選手団として、団体行動を取ったおかげか、台北の空港に到着してスムーズにバスに乗ることができホテルにもすぐにチェックアウトすることができました。(事前にホテルの情報や大会の情報がほとんど無い状況だったので、団長には気の毒な状況だったと思います。) アジア選手権のエントリーについてですが、以前台北の競技会に出た時はホテル内でエントリーでき、そのつもりだったのですが、出来ずにおり、競技会のタイムスケジュールだとか、バスの送迎時間が分らず不安になりました。渡辺団長の機転により情報を仕入れることが出来、夜遅くになってしまったが知る事が出来ました。これは元トップ選手ならではの配慮であると思いました。 会場がそんなに離れていないから、ホテルとの間はタクシーで行ったとしても日本円で400円程度なのですが、行きのバスは朝と昼の2本あるのに対し、帰りは夜遅く競技会終了後のバスしかないので、われわれアダルトは途中着替えに一時戻ることが出来たが、ジュニアたちには少し遅いような気がするので、帰りのバスも２本あれば便利かと思った。無理であれば仕方が無いが、会場近くのホテルであればそのような問題もなくなると思います。 空港への帰りの送迎バスも時間どおりに出発することができ、渋滞もなかった。ただ、団体行動のせいか航空会社のチェックインに少し、滞ってしまい、ほかのお客様に迷惑がかかってしまった。 この件に関していえば、JALのチェックインカウンターの係員の機転の問題かと感じました。 今回は航空券をJDSFで手配していただけたおかげで、旅行代理店へ問い合わせることなく、楽をできたのですが、ギリギリまで飛行機の時間がわからなく不安だったのでもう少し早めに教えていただきたかったです。 また、アジアぐらいでしたら、午前便のフライトと夕方便のフライトを選択できるようなシステムにしていただけるとありがたいかなと思いました。 海外の試合に行って思うことですが、みなアピールが強いと感じました。間違っていようとも自分の踊りを出してきます。その点はいつも感心させられます。日本でも、個性を伸ばしつつ、ベーシックがしっかりとこなせるダンサーの育成を願います。(自分含め) 　今回は、旅慣れかつ日本の顔である渡辺夫妻が団長という頼もしく、楽しい旅でした。ありがとうございました。また、あまり関係ないが、撮影に関しては非常に厳しく、塚田氏の父親はかなりマークされていたようだが、なぜ撮影がＮＧであるかの回答は係員からは得られず、最終的には写真撮影は可能ということになったようである。実はこの係員相当切れていたようであり、おっかなかったらしいです。。 更に、学連の卒部当初から互いに切磋琢磨し合い、時には愚痴を聞いてもらったり、時にはパートナーを紹介したり、２人で買い物に出かけたり、泊まりあいをし、ここまで頑張ってきた治面地選手と初めて２カップルで 日本代表として出場した記念すべき試合でもあった。(ここまで色々ありがとう！)また、団体行動ということもあって、ちょっとした部活の遠征気分でもあったので非常に道中が活気のある有意義な物になった。 様々な若手選手との交流も出来、非常に勉強になった試合でもあった。

＊	決勝入賞選手名　(国名)

143	Jung Hee Jung & Kim Hyun Jin 	Korea	1
151	Wang Charles & Hsiao Janet  	Chinese Taipei	2
150	Kim Kawng Sick & Jo You Jin 	Korea	3
144	Jimenji Yoshikazu & Jimenji Ryoko 	Japan	4(おめでとう！)
158	Mendoza Michael & Adora Belinda	Philippines	5
152	※Takahashi Akihiro & Kido Yoshiko	Japan	6

＊	審査委員名

A	L. Novotny		Czech
B	T. Nakano		Japan
C	A. Rodriguez		Spain
D	P. Hyo-Doo		Korea
E	A. Khadjeh-Nouri	Germany
F	V. Goulay		Russia
G	S. Josodihardjo		Indonesia
H	S. Preyadara		Thailand
I	S. Tay			Singapore

９月
２５（日）：ＪＤＣ・ＤＳＣＪ ジャパンオープンダンス選手権大会 （於：新高輪プリンスホテル・飛天の間）-４位
[コメント]：後期一発目の試合であり、足慣らし的な意味合いの試合でもあった。しかし、集合時間がめっちゃ早く寝不足のまま"やっつけ"状態で踊ってしまった。 試合は結構荒れ模様で、強豪達がありえないところで落ちていく中ずっとギリギリでファイナル進出！ 決勝ではかなりチャレンジすることが出来、Ｋ原先生ご夫妻にもお褒めの言葉＆今後の課題を頂いた。 幸先のいいスタートが切れたのでこの調子で海外遠征を乗り切っていきたいと思う。

順位 リーダー名 パートナー名 所　属  ＣＳＲＰＪ 合計

1　加治屋　貴士　清水　舞　　神奈川　１１１１１   ５
2　西井　雄紀    春名　梓　  大阪府　２２２２２ １０
3　川崎　晃      川崎　まり  埼玉県　３３４４４ １８　
4※高橋　明宏    木戸　良子  東京都　４４３５３ １９
5　治面地　良和  山崎　涼子　千葉県　７７５３５ ２７
6　瀬内　英幸    河内　知子　愛知県　５６７６６ ３０
7　濱口　航介　　佐藤　陽子　東京都　６５６７７ ３１

７月
１７日（日）：2005ダンススポーツグランプリｉｎ静岡《２００６年ＩＤＳＦ世界選手権代表選考》 （於：グランシップ（静岡県コンベンションアーツセンター）大ホール「海」）-４位
[コメント]：県別からの好感触をキープしつつ挑んだ試合で、何とか決勝を踊ることが出来た。 ラテンは最近のファイナリストの傾向として、実力伯仲なので誰がファイナルを踊ってもおかしくない状況が発生している。 なので、少しも気が抜けないのだ。（＾＾；）半面決勝に進出すると非常に嬉しい！！ グランプリでは２００４年の第１試合である大阪大会からファイナルを外しておらず、また、現在のファイナリストの中では一番早く（っていうか長老？（＾＾；））９９年の山口大会からファイナル入りしている事もありちょっと自信がありました（＾＾）／（その頃は湯地さんや岡元さんや久保さんなどの先輩方と一緒に躍ることが出来、更にサンバ３位を獲ったのも今の励みとなりました。） しかし、うぬぼれは禁物！後期の遠征に向け日々精進することを誓った試合でもあった。

順位 リーダー名 パートナー名 所　属  ＣＳＲＰＪ 合計

1　治面地　良和  山崎　涼子　千葉県　１１１１２   ６
2　西井　雄紀    春名　梓　  大阪府　２２２２１ 　９
3　正谷　恒樹　　山田　貴子　兵庫県　３３３４３ １６
4※高橋　明宏    木戸　良子  東京都　４４４３５ ２０
5　久保田　豊    久保田　幸  静岡県　５６５６４ ２６
6　加治屋　貴士　清水　舞　　神奈川　５５６５６ ２７

６月
２６日（日）：２００５ＪＢＤＦ東日本県別ダンス対抗戦 (東京都代表-M:菅谷カップル・川村カップル・大埜カップル,L:濱口カップル・加治屋カップル・高橋カップル)（於：新潟県-新潟市鳥屋野総合体育館)-団体優勝！(スタンダード１位、ラテン２位)→全順位
[コメント]：今年は前年度から出場者が一新し我々以外は全員入替えかつ４カップルが新人でした。しかし、不安要素はまるで無く、余裕の団体優勝（２１５点差）で、ラテンも何故かあるカップルに全てオール４というありえない点数がついていたため、惜しくも１０点差で逃した物の両部門で獲得点数ランキング１位を有し、先輩方の立てた１７連勝に土をつけることなく１８連勝しました。 自分はというと、インターファイナリストが二人居る決勝戦の組み合わせの中、ぶっちぎりの獲得点数だったことに自分自身が驚きました。（１位が１１個／１２個＋２位が１個の合計３５５点…総合獲得点数はファイナル全選手の中の１位） ここのところ成績が思うように出なかったこともあり、凹み気味だっでしたが、スロベニアからのダンスの変化が成績に反映するところまでやっと届いてきたという喜びを噛み締められました。 また、今年の全体のアレンジを我々カップルで担当しメンバー収集から東京都の先生方へのお礼ＤＶＤ送付やメンバーでの打ち上げまでストレス無く（本当か？（＾＾；））進めることが出来今までの先輩方からのご教授が実っていることも感じました。 やはり、県別は１年の中で１番エキサイティングな試合でした！

全順位

１９日（日）：ＪＤＣ公認　/ ＤＳＣＪ公認ジャパンカップ・グランプリ(アジア太平洋選手権代表選考) （於：ホテルイースト２１東京）-準決（７位次点）

[コメント]：１週間で状況がすぐにかわるわけは無く、嫌な予感通り準決でやられてしまった。この２試合で共通して言えたことは、パートナーへのアプローチを優先するあまり、踊りやすくなった反面挑戦していなかったように感じた。あくまでも挑戦しつつ、かつ、コンフォータブルで余裕の感じるダンスへのシフトが急務となった。頑張るぞ！（｀０´）９

順位 リーダー名 パートナー名 所　属  ＣＳＲＰＪ 合計

1  瀬古　薫希    瀬古　知愛  東京都　１１１１１   ５
2  治面地　良和  山崎　涼子　千葉県　２２２２２ １０
3  濱口　航介　　佐藤　陽子　東京都　３３４４４ １８
4  加治屋　貴士　清水　舞　　神奈川　４６３３３ ２９
5  夏見　和彦    柳堀　恭子  千葉県　５５５４５ ２４
6  五十嵐　直也  植村　明日香千葉県　６４６６６ ２８

１２日（日）：第２６回ＪＢＤＦ日本インターナショナルダンス選手権大会 （於：日本武道館）-準決
[コメント]：まさかの準決勝敗退は我々のうぬぼれを打ち砕いた！スロベニアへの遠征での技術を染み込ませる為の時間や客観的判断の不足を思い知った。 また、今年もやってしまったか…という気持ちだった。インターはかくも厳しく高い壁なのであろう。しかし、習得することも多く、凹んでいる場合ではなく浮上する為に前向きに頑張ろうと思った。 精神的に勉強になった試合だった。

順位 リーダー名 パートナー名 所　属  ＣＳＲＰＪ 合計

1  瀬古　薫希    瀬古　知愛  東京都　１１１１１   ５
2  石原　正幸    齋藤　愛    東京都　２２２２２ １０
3  正谷　恒樹　　山田　貴子　兵庫県　３３３４３ １６
4  治面地　良和  山崎　涼子　千葉県　４４５３４ ２０
5  西井　雄紀    春名　梓　  大阪府　５５４５６ ２５
6  川崎　晃      川崎　まり　埼玉県　６６７６５ ３０　
7  五十嵐　直也  植村　明日香千葉県　７７６７７ ３４

５月
７日（土）：IDSF INTERNATIONAL OPEN LATIN（於：IZOLA）-３４位
[コメント]：前日のライジングが芳しくなかった為、衣装を白にチェンジし心機一転チャレンジしました。しかし、やはり一人で突っ走ってしまい空回り…自分を見つめなおす良い機会になりました。（頑張らず２人でダンスを楽しむという事が一番大切です！）

Final  
Place Couplenumber and Couple name Country Points 
1 Matej Krajcer - Iwona Golczak  Slovenia 280 
2 Jurij Batagelj - Jagoda Strukelj  Slovenia 263 
3 Gregor Rebula - Lisa Darby  England 245 
4 Iban Salgado - Adriana Torrebadella  Spain 228 
5 Stefano Oradei - Alessandra Mason  Italy 210 
6 Andrej Rebula - Natalia Barantseva  Slovenia 193 

→全順位

６日（金）：IDSF INTERNATIONAL LISING STAR LATIN（於：IZOLA）-２８位（？）

[コメント]：トレーニングキャンプと個人レッスン×６で習ったことを踏まえ各種目へのアプローチ方法を変えて出てみた。このときにはまだ反映出来なかったが、何かを掴んだ感じがした。帰国してからの練習が大切になるだろうという予感がした。（小林風）

４月
２４日（日）：ＪＤＳＦダンススポーツグランプリｉｎ大阪（於：五月山体育館）-総合５位（Ｓ５Ｃ５Ｒ３Ｐ３Ｊ５）
[コメント]：大阪で行われるこの試合はソロがありとてもエキサイティングでした。調子は良くなかったのですが、何とか決勝に行きＲＰは３位をキープ。ＣＳは特に踊りの幅（枠・位置関係・次のステップへの準備・つなぎの丁寧さ）に課題を残しました。スロベニアでのトレーニングキャンプ時に個人レッスンを取って解決策を見出そうと思いました。

順位 リーダー名 パートナー名 所　属  ＣＳＲＰＪ 合計

1  瀬古　薫希    瀬古　知愛  大阪府　１１１１１   ５
2  石原　正幸    齋藤　愛    東京都　２２２２２ １０
3  治面地　良和  山崎　涼子　千葉県　３３４４４ １８
4  久保田　豊    久保田　幸  静岡県　４４５５３ ２１
5  高橋　明宏    木戸　良子  東京都　５５３３５ ２１
6  夏見　和彦    柳堀　恭子  千葉県　６６６６６ ３０

３月
２０日（日）：ＪＤＳＦ第６回東京インターナショナルオープン （ＩＤＳＦグランドスラム・スタンダード２００４、世界ランキングポイント取得競技会）（於：幕張メッセ・イベントホール）−ＢＥＳＴ２４（国内６位）


[コメント]：この大会は日本で世界の超有名選手と一緒に試合に出られる国内最高峰の試合です。あのガッシュのＣＭに出ているディ・フィリッポ組に「ガーッシュ」と応援したところちゃんとやってくれました（＾＾）さすがイタリアン！！その後のレセプションでガッシュ（名前間違ってるよ（＾＾；））と皆で記念撮影し→【画像準備中】２個目の体脂肪計をもらい、その後の２次会にて第２回体脂肪選手権が開かれようとしたが、ディフェンディングチャンピオンのヨシオさんが体重計に乗るもそのｋｇ数に驚きリタイヤ！そのうろたえぶりを見た貴子様は「ここから歩きで帰れ」とのお言葉…２日間の最後も波瀾での幕切れとなってしまいました（爆）

 
順位  背番号 リーダー名 パートナー名 所　　属 備　考 
 
1 357 Maurizio VESCOVO Melinda TOROKGYO Hungary  　 
2 348 Stefano di FILIPPO Annalisa di FILIPPO Italy  　 
3 312 Evgeni IMREKOV  Elena KALUGINA  Russia  　 
4 454 Okhrimenko ARTEM Nelubina ALEXANDRA Russia  　 
5 314 瀬古　薫希  瀬古　知愛  大阪府  　 
6 365 Robin SEWELL  Nuria SANTALUCIA Australia  　 
 
7 321 Misa CIGOJ  Anastassia NOVOZILOVA Slovenia  Photo 
8 333 Anton MAYANTSEV  Irina GAREYEVA  Kazakhstan  Photo 
8 351 Suasuebpun WATCHARAKORN Warapa JUMBALA  Thailand  　 
10 323 治面地　良和  山矧@［短辨 千葉県  Photo 
10 309 KIM Kwang -Sick  JO You-Jin  Korea  　 
10 328 正谷　恒樹  山田　貴子  兵庫県  Photo 
 
４次 318 Theerawut THOMMUANGPAK Phuthinat KANITNUSORN Thailand  　 
４次 346 久保田　豊  久保田　幸  静岡県  Photo 
４次 319 川崎　晃  川崎　まり  埼玉県  　 
４次 327 BAE Ji-Ho  CHOI Song-Hwa  Korea  　 
４次 367 BAE Yoon  LEE Han-Na  Korea  　 
４次 353 高橋　明宏  木戸　良子  東京都  Photo 
４次 338 菅谷　豊  菅谷　幸代  東京都  Photo 
４次 305 五十嵐　直也  植村　明日香  千葉県  Photo 
４次 303 Charles WANG  Janet HSIAO  Chinese Taip 　 
４次 358 濱口　航介  佐藤　陽子  東京都  Photo 
４次 342 KIM Young-Jun  Bae So-Young  Korea  　 
４次 306 YOON Min-Young  JUNG Da-Hee  Korea  

１９日（土）：ＪＤＳＦ第４回東アジア競技大会代表選考競技会（於：幕張メッセ・イベントホール）−総合５位
[コメント]：プロ・アマミックスの試合はこれで生まれてから２度目。前回はかなりの参加者ですごく盛り上がりましたが、今回はラテンは８カップル（アマ７カップル）モダンは１１カップル（アマ７カップル）と非常に出場数の少ない試合で、さらに休息の暇が無い日程の為自分の中では今ひとつ盛り上がりに欠けてしまいました。結果も両タイトルをアマチュアが獲ることになり、ダンス界の競技的スキルのあり方・ジャッジ方法・組織的因果関係を考えさせられた、非常に精神的に重たい試合となりました。（−−；）

ＬＡＴＩＮ

順位  背番号 リーダー名 パートナー名 所　　属 備　考 
 
1 1 瀬古　薫希  瀬古　知愛  ＪＤＳＦ 　 
2 4 市川　久  児玉　麻里子  ＪＢＤＦ 　 
3 10 治面地　良和  山崎　涼子  ＪＤＳＦ 　 
4 5 濱口　航介  佐藤　陽子  ＪＤＳＦ 　 
5 3 高橋　明宏  木戸　良子  ＪＤＳＦ 　 
6 8 夏見　和彦  柳堀　恭子  ＪＤＳＦ 　 
7 7 五十嵐　直也  植村　明日香  ＪＤＳＦ 　 
8 6 菅谷　豊  菅谷　幸代  ＪＤＳＦ 

ＳＴＡＮＤＡＲＤ
順位  背番号 リーダー名 パートナー名 所　　属
 
1 1 石原　正幸  齊藤　愛  ＪＤＳＦ 　 
2 12 谷堂　誠治  早野　惠美  ＪＢＤＦ 　 
3 7 菅谷　和貴  尾崎　育代  ＪＤＳＦ 　 
4 13 小野　栄治  小野　幸恵  ＪＢＤＦ 　 
5 4 大竹　実  四本　紀代美  ＪＢＤＦ 　 
6 10 和智　健郎  和智　喜理子  ＪＤＳＦ 
7 3 伊藤　明  宮本　由紀子  ＪＤＳＦ 　 
8 2 大久保　尚浩  奥野　亮子  ＪＤＳＦ 　 
8 5 吉川　竜  白井　菜央  ＪＤＳＦ 　 
10 8 佐倉　文彦  佐倉　智恵  ＪＤＳＦ 　 
11 14 清水　啓司  清水　貴子  ＪＤＳＦ 

５日（日）：ＪＢＤＦ全日本選抜ダンス選手権大会 （於：幕張メッセ・イベントホール）−総合４位
[コメント]：毎年ジャッジ方法や競技形態を試行錯誤し新たな取り組みから観客の興味を引こうと鋭意努力中のスーパージャパンカップ！今年は全員で準決勝をジャッジしていたため前半・後半で結果が違ったりすることがそこまで無く、何とか全てファイナルに入って良かったと胸をなでおろしました！優勝は同期の“ジメ＆りょうこ”！おめでとう（＾∇＾）

背番号 選手名 ﾊﾟｰﾄﾅｰ 　 Ｃ Ｓ Ｒ Ｐ Ｊ 合計 総合順位
49 治面地　良和 山崎 涼子1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 5.0 1     初優勝おめでとう（＾∇＾）
25 川崎　晃 川崎　まり   4.0 3.0 2.0 2.0 2.0 13.0 2    初表彰台おめでとう（＾∇＾）
71 夏見　和彦 柳堀　恭子 2.0 2.0 3.0 3.0 5.0 15.0 3    初表彰台おめでとう（＾∇＾）
5 高橋　明宏 木戸　良子  5.0 5.0 4.0 5.0 3.0 22.0 4    （＾＾）／
61 加治屋　貴士 清水　舞 6.0 4.0 6.0 11.5 9.5 37.0 5   初招待選手おめでとう（＾∇＾）
45 西井　雄紀 春名　梓   3.0 9.5 5.0 4.0 19.5 41.0 6   初招待選手おめでとう（＾∇＾）
91 正谷　恒樹 山田　貴子 11.0 9.5 7.0 11.5 6.0 45.0 7
32 久保田　豊 久保田　幸 11.0 6.0 21.5 11.5 4.0 54.0 8
34 五十嵐直也 植村明日香 11.0 19.5 12.0 11.5 9.5 63.5 9
38 河野弦二郎 河野　サヨ 11.0 9.5 21.5 6.0 19.5 67.5 10
13 濱口　航介 濱口　陽子 11.0 9.5 21.5 21.5 9.5 73.0 11
7 田中　秀一 小林　雅代  11.0 19.5 12.0 11.5 19.5 73.5 12

（注）最終予選とはＢＥＳＴ２４カップル,準決勝とはＢＥＳＴ１２カップル,決勝に残るのはＢＥＳＴ６カップルのことです。

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